デトロイトの回復
1978年、デトロイトは1985年の燃費規制完了まで約800億ドルの巨額の設備投資を行うとしました。
これらの投資は過去の治工具類中心の投資でなく、新工場や新設備、研究開発への投資です。
レーガン政権のもとで投資減税が実施されているとはいえ・・・
これだけの投資を償却していく負担は決して馬鹿になりません。
現にGMの治工具類を含めた償却負担は82年には77年の倍に増大しました。
また1985~90年にかけて、デトロイトは競争力格差解消のためにもう800億ドルの投資が必要になるといわれてもいます。
第ニの品質水準については、大幅に改善されたとはいえ、依然としてリコール件数が多くありました。
さらに、GMのXカー初め、何年間かにさかのぼってではありますが延べ何十万台とか100万台水準に上るリコールが依然として後を絶たないのです。
ホンダ 中古車が頑張る日本の体質では考えられませんね。